ブセはとっても元気です
エビは何だかんだで大変ですが…
それとは対照的に水草達はとても元気です
まぁウィローモスやミクロソリウム、リシア(浮かせてる)などなど育成が簡単な種類ばかりなんですが(^^;)
加えてブセファランドラ達もめっちゃ元気です
低光量(白色LEDラインテープ1本だけ)、CO2添加無し、肥料無しの環境ですがグングン育ってます
ただ水槽に導入してから馴染むまでのしばらくの間は全く成長が見えず最初は不安でした(笑)
品種ごとに現況を……
2株1000円ちょっとで入手できてかなりラッキーだったモノです
入手時は2~3㎝と小さい株でしたが、今では倍以上に育ちました(^_^)
もう入手価格の倍以上で売れるな…( ´,_ゝ`)
葉は濃いめの緑色でクダガン程ではないですがラメも入りキレイな品種です
お次はブセファランドラspパリス
売られているのをあまり見ない品種です
これも1000円ちょいだった記憶
葉が欠けている訳アリ品でしたが、んなもん気にしない(笑)
でも我が家に来てからも何故かコイツだけ葉を食われます
旨いんだろうか?(-""-;)
最近になってイモの逆側から小さな小株が出てきました
他と比べて根っこの出が悪いのが少し気がかりです
そしてブセファランドラspクダガン
ブセの代表的な品種ですね
濃い緑にキレイなラメが入った葉
真っ赤な茎と新芽
ホントに美しいです
クダガンは後述するグリーンウェイビーとセットで購入しました
2500円位だったかな?
これも購入時の3倍程に成長しましたが、小株が出ずに本体だけがガンガン大きくなってます(笑)
小株出てくんないかなぁ( ´△`)
で、購入時にオマケとしてなのか紛れただけなのか分かりませんが1㎝足らずのイモが入ってました
「こんなん成長するんかいな?」と思いながら流木に巻き巻きしてました
レッドチェリーが乗っかってるのがソレです
成長はメチャクチャゆっくりですが葉も数枚出てきました
良かった良かった( ´∀`)
最後にブセファランドラspグリーンウェイビー
クダガンの後ろでワサってるのがそうです
これが一番生育旺盛で小株もガンガン出てきます
そろそろ株分けしたほうがいいんだろうか?
ブセの中では比較的安価に売られています
明るい緑色の葉で少し波うった形をしています
アヌビアスに少し似てるかな?
とにかく高価なイメージしかないブセファランドラですが「育てにくいから高い」という訳ではないので機会があれば是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか(^_^)
水槽内が寂しいので……
さて、前回書いたようにエビ水槽のリセットとそれに伴うメダカ達の引っ越しで、とりあえずは一旦落ち着いたのですが……
派手な親個体がいなくなってしまい
水槽内がとても地味だ…(-""-;)
よーく見ればF1個体達も体の模様が様々で面白いんですよ
例の白濁個体もそうだし
父親の黄色と母親のルリー柄を合わせ持った子とか
(画像だと分かりづらいけど)
「新種・イエロールリーシュリンプ」やね
まぁ固定化なんて到底出来んけど(笑)
だが皆体色が薄~くて遠目から見ると「生体入ってます?」状態でどうにも寂しいので、買っちゃいました(о´∀`о)
レッドチェリーシュリンプ18匹~♪
ちなみにエビマニアなら「18匹」という中途半端な数を見れば「あぁCh●rmさんで買ったんやな」と分かるはず(笑)
なぜ派手なレッドファイヤーとかでなくレッドチェリーなのかというと
今回の久々の水槽立ち上げで最初に導入したのがレッドチェリーだったのですが
私の凡ミス(ハイドロ苗の残留農薬が原因と思われる)のために全滅させてしまったのです
↑生前のお姿(涙)
なのでもう一度、今度はきちんと育ててあげたいなと思ったからです
弔い合戦やね(`ヘ´)
少し水槽に彩りが戻りました( ´∀`)
水槽崩壊
前回のブログで少し書いた「色々あった悪い事」についてです
タイトルの通りエビ水槽が崩壊しました(;_q)
一見綺麗で問題無さそうですが、その水は「毒水」と化していたのでしょう
一度にドン!と……ではないのですが、速いペースでポツポツと☆になっていきました
結果、購入した親個体はビー・チェリー共に全滅
(;つД`)
ルリーとチェリーの間に産まれたF1個体もその数を減らしました
原因はソイルの劣化が大元だと思われます
(約8ヶ月経過)
大胆な水換えをしても効果がありませんでした
こういう時はフィルター無しと水量の少なさは仇となりますね(´д`|||)
このままの状態では全滅を待つだけになってしまうので、もうどうしようもないとリセットしました
エビ達は水量5リットルの水槽に見きりをつけ、メダカを入れていた6.5リットル水槽に引っ越ししてもらう事に
水量そんなに違わないやんと思われるでしょうが、この際少しでも容量のデカい物をと決断しました
メダカ用のため高さは無いですがその分横に広いので窮屈感がなくなりました
そして「フィルター無し」もやめてスポンジフィルターを導入
底砂はソイルから麦飯砂利に変更
ゆくゆくは富士砂にしたいなと思ってます
生体は生き残ったF1個体が約20匹と元々のタンクメイトのオトシンネグロ
赤ヒレ水槽にいた白コリもこちらに移住してもらいました
そして住みかを追われた(笑)メダカ達には容量12リットルのコンテナを用意
お値段290円(笑)
ホントは黒コンテナにしたかったけど売り切れだったので白の半透明のヤツに
横からうっすらやけど中が見えるので黒より良かったかも
赤ヒレの水槽に乗っかってたハイドロ苗も赤ヒレ共々こちらへお引っ越しさせ、水槽の数を減らしました
しかしブセファランドラ以外の水草の殆どがこのコンテナ内に集合してしまい中は水草だらけに(;´∀`)
リシアとウィローモスはペットボトルの仮容器に逃がしてる物もあるしガンガン増えてどうしよもない
ヤフオクで売るか?(笑)
☆になった親たちの分まで長生きしてくれ
白濁シュリンプ
久々のブログです
この間エビ水槽では色々と(悪い方で)ありましたがそれはまた次の機会に……
今回の話は「体が白く濁ったエビ」についてです
皆さんもそういう個体を目にした事はあると思います
その場合大抵が「エビが弱っている」「体調に問題が出ている」サインだと受けとりますよね
私もそうです
いや……そうでした
というのは今ウチの水槽で、必ずしも白濁イコール弱っている訳ではないのでは?と思える個体達がいるんです
我が家の水槽にはオレンジルリーとイエローチェリーとの間で産まれたF1個体が20匹程います
その中の40%位の個体の腹下部分(筋肉部になるんかな?)が白く濁っているんです
ね?
濁ってるでしょ?
外側の殻が白いのではなく体の中が濁ってる感じです
最初に発見した時には「うわぁ……ヤバいなぁ……このまま弱って☆コースなんやろなぁ」と思ってました
しかも結構な数同じように腹が白い…
これは伝染病かしら?
いや……水質に問題があるのか??
と色々考えました(;´д`)
しかし……
死なない(良いことなんやけど(笑))
今も皆元気に生きてます
で、ネットを探してみると「ミナミの白濁個体」について書かれてあるページを発見
自然界でもブリード個体でもこういった体の一部が白く濁っていても健康?な個体は存在するようです
理由は………分かりません
しかしまだ「健康だ」と100%言い切れる訳でもありません
何かの理由(病気とか水質に問題があるとか)でダメージを喰らってるが、まだ症状が軽いだけでゆっくりじわじわ弱ってくるかもしれませんし
とにかくこれからも状況を注視していこうと思います
ゼニスウォーターMK-08完結編
ブセに付着した黒ヒゲ苔退治のために塗布後10日ちょっとが経過したゼニスウォーターMK-08
画像使い回しすぎ(笑)
そろそろ結果も見えてきたので、まとめをしてみたいと思います
色々な評価がネット上で飛び交っていて
購入に多少の迷いもあったMK-08ですが、私の評価としては◎ではないかと思います
実際の画像で検証してみると……
塗布直後↓
塗布から約1週間↓
そして現在(約10日経過)↓
ヒゲ苔が消えていく様子が一目瞭然です
これぐらい効果が実感できれば充分でしょう
使用もお手軽ですし( ´∀`)
感想をまとめると
(良い点)
お手軽(希釈等の手間がない)
しつこいヒゲ苔に効果あり
(悪い点)
少々お高い(お酢とかに比べると)
臭い(正露丸臭)
てな感じでしょうか
あとイメージ的に「即効!」な感じかなと思ってましたが、じわじわ効いてくる感じです
また塗布の方法としてボトル自体がスプレーボトルですし注射器も付いてくるので充分ではありますが、細目の絵筆を用意しておくと更に楽かなと思います(筆で苔に塗り塗りする)
悪い点はありますが木酢液使うにしても臭いし、高いと言っても量は充分あるのであまり気にならないです
「買って良かった!」と言える商品だと思いますよ(^^)d
チェリー&ルリーだけが落ちていく…
ヒゲ苔も処置できたしめでたしめでたし
………と言えないシュリンプ水槽
パッと見元気に見えるシュリンプ達
いや、実際元気なんですよ
ビーシュリンプは
問題はチェリーとルリー
親個体がポツポツ☆になっていってます
死因は恐らく脱皮不全
あと気になるのは赤系のチェリー&ルリーの体色
めちゃくちゃ濃いいんです色が
もう半分黒だろ!とツッコミたくなる位の濃さです
「暗いと濃くなる」ってのは聞いた事ありますが、以前と水槽内の明るさは変わってないと思うんやけどなぁ…( ´△`)
何かの不調なんでしょうかね?
分からん(-""-;)
しかしこういう不調に繋がる影響を真っ先に受けるのはビーの方だと思うんですが
ビーはブラック、レッドともに好調で
さっきも脱皮不全で☆になったルリーを3匹のレッドビーが取り合いながら貪り食ってました(;´∀`)
一体原因は何だろか???
ゼニスウォーターMK-08「その後」
前回使用した苔取り剤
「ゼニスウォーター MK-08」
使用直後は正直「効いてんのかいな?」な感じでしたが(笑)
あれから1週間
その経過を含め使用感を書いていきたいと思います
ゼニスウォーターを使って戻した直後からエビ達がヒゲ苔をついばむ場面をよくみかけるようになりました
生きている時のヒゲ苔には見向きもしなかったのですが…
しかしこれは果たして死んだヒゲ苔を食べているのか、それとも塗布したゼニスウォーター目当てなのかは分かりません
その後、日が経つごとにヒゲ苔の色が白っぽくなってきました
更にエビが食べているのか枯れてきたからなのか苔のボリュームが小さくなってきました
(塗布直後)
(塗布1週間後)
分かりますかね?
画像以外の場所を含め同じような状態になっています
効果の有無について結構両極端なレビューがある商品だと思いますが、個人的には手軽に使えるし(希釈したりの手間要らず)、効果も見てとれるので「あり」かなぁと思います
しかし水槽に戻してから「あっ!ここにも苔あったの忘れてた!」という箇所が結構あって凹みました(^^;)
水から出すとどこに苔があるのかよく分からなくなるんですよね(笑)
またトライしたいと思います(^_^)