ズボラ流な水合わせ
新しく魚やエビを導入する際にピリピリするのが導入前の水合わせですよね
特にエビは水質の変化に敏感で、下手をすると即死パターンもあり得るので神経使うと思います
私も色々な水合わせのやり方を行ってきましたが、今の方法をやりだしてからはどんな生体でも同じやり方で合わせています
しっかりやってる方から見れば「そんなエエ加減な!」と言われるやり方かもしれませんが、少なくともこの方法で生体が☆になった事はないのでちゃんと水合わせ出来てる…………ハズです(笑)
簡単に流れを書くと
① プラケースに生体と水(生体が元々いた)を入れる
・水はケースの高さの半分くらいまで入れる
↑
こんな感じ
② 5分に1回スポイトで生体を導入する水槽の飼育水を一吸いし、プラケに入れる
③ 水量がプラケの3/4弱ぐらいになったら水を1/5ほど残して捨てる
④ またスポイトで5分に1回飼育水を入れていき、水量が倍くらいになったら水合わせ終了
こんな感じです
水温合わせは特にしていません
ヒーターは使っておらず室温任せなので(エアコン23度設定で夏場は24時間稼働)、水合わせしてるうちに温度もじわじわ合ってきてるやろの精神です(笑)
ビーシュリンプクラスでもこれで即落ちはないので、よほどデリケートな種類でない限り大丈夫かと思ってます
あと我が家の水槽同士での生体移動時は、水合わせを全くやりません
ネットですくって即水槽にドボンです(笑)
他人にはオススメしませんが、これも即落ちしたりは経験ないです
ジワジワきて落ちてるとかは有るかもしれませんが(^^;)
まぁ個々の経験の中でマニュアルにとらわれず「これでOK!」と思える方法で行えばいいんじゃないですかね( ´∀`)