南米プラナリアはシュリンプを襲うのか
ウチの水槽に俗に南米プラナリアと言われる生物がいるとこの前のブログで書きました
こいつらがシュリンプにとって実害があるのか?
これは人によって見解がマチマチです
無害だと言う人もいればシュリンプを襲うと言う人もいます
私は特に気にしない派なのですが、今日気になる光景を見つけました
シュリンプ水槽の水換えをしながらエビ達を眺めていたのですが(週末の癒しの一時)、レッドファイヤーの身体に何かついてるのを見つけました
しかもウネウネ動いてる
よく見ると………そう、南米プラナリアでした
身体中央の上側に付いていてエビも気になるのか必死に足を延ばして取ろうとしますが届きません
このままではマズいかも?と思い、アミでエビすくいにチャレンジ
幸い一発ですくえ、いつものプラナリア捕獲アイテムの激落ちくんで軽くエビを触ってやると激落ちくんにプラナリアがくっつき救出コンプリート
見にくいですが捕獲したプラナリアです
さてこれをどう考えるべきか?
プラナリアが自らの意思でエビを襲ったとも考えられますが確証はありません
同じ場所にいるわけですから偶然という事も考えられます
しかし身体に付いたプラナリアの動きは「その場から逃げたい」感じではなくむしろ「襲っている」動きに見えました
でも今までこんな光景見たことないし、例えば恒常的に襲ってるのなら今までの死んだエビに付いていてもいいはずです
真実はまだ分かりませんが1つ言えるのは交通事故的にエビとプラナリアが接触した際に、プラナリアがエビを襲うというか少なくともエビに多大なストレスなりを与え最悪死まで追い込む可能性はあるのではないでしょうか
今後も引き続き観察を続けようと思います